Choco-Goura Keepers

チョコレートグラミーの育成とアクアリウムに関するちょっとした話

このブログに記載している内容は、アクアリウムに関する個人的なメモを含みます。あくまでも自身の経験と知識による見解ですので、万が一参考にされる場合は個人の責任の下でお願いします。また、ご意見、ご感想等ございましたら、お気軽にコメントください。

プロフィールアイコンを作ってみたので紹介する話

たったひとつの小さな水槽を維持しているだけの、スケールの小さいアクアリウム好きなオヤジですが、運用しているツイッターのフォロワーさんが600人に達しました。そんなひょんな事と、ツイッターの仕様変更でアイコン枠が四角から丸になったこともあり、プロフィールアイコンを作ってみようかな。と思いまして。

 

まずは基本となるイラストですが、大好きなチョコレートグラミーと最近ハマっているブセファランドラを模して、手書きで書きました。

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古い人間でもあるし、器材が揃っていないこともあり、PCでの描画はもともと考えていませんでした。紙に鉛筆とサインペンで書いたものを、iPhoneで写真にとって使用しました。

ロゴやマークについてはExcelの図形とワードアートを使用してつくりました。

これにイラスト写真を重ねて、色をつけて出来たモノがこれです。

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最終的に目の部分や細かな修正を行いましたが、一日で作ったにしてはまぁまぁの出来だと自画自賛しております。

チョコグラマークの色をどうしようかと迷ったのですが、結局シンプルにしました。

当面はこのアイコンをツイッターはてな、Googleで使っていこうと思います。

 

これからはネタがなかなかなくて苦労するとは思いますが、ツイッター共々、こちらのブログもよろしくお願いします。

 

読んでいただき、ありがとうございました!

CO2小型汎用ボンベの配管について紹介する話

フレッシュウォーターアクアリウムを楽しんでいて、水草を育てている人であれば、ほとんどの人が何らかのかたちでCO2を添加していると思います。添加方法は、ミドボンと呼ばれる大型ボンベを使用している方から、ミニボンベ式、タブレット、発酵式など様々です。もちろん、添加していない。という人もいると思いますし、添加しなくても育つ水草は沢山あります。

今回は自身の環境をもとに、小型汎用、もしくは小型専用ボンベ、いわゆるミニボンベにてCO2を添加する場合の設備とその接続方法について紹介します。

 

ミニボンベを使用したCO2添加で最低限必要なもの

まず、ミニボンベでCO2を添加しようと考えた時に必要なものを紹介します。

厳密にはなくても良いものもありますが、それらはその機能を別のもので補填している場合と考えてください。

ミニボン(レギュレータに合ったもの)

・レギュレーター(ボンベの圧力を減圧し安全に使用できるようにするもの)

・ストップバルブ、ボールバルブ(CO2の供給を止めるバルブ。レギュレーターについている場合は不要)

・スピードコントローラー、スピコン(CO2の供給量を微調整するコントローラー、レギュレータについている場合は不要だが、調整がしづらく扱いづらい)

・逆流防止弁、チェックバルブ(水槽内の水が上流に流入するのを防ぐ弁、バブルカウンターについている場合は不要)

・バブルカウンター(CO2の添加量を確認するカウンター、拡散器についている場合は不要)

・拡散器(水に(水槽内に)CO2を添加するもの)

・耐圧チューブ

・シリコンチューブ

これだけです。あると便利なものはこの中に含みません。

極稀に減圧機能のついていないレギュレーターがネットオークションなどに出ている場合があるので、注意してください。

スピコンとストップバルブについて:
レギュレーターには開閉バルブが付いていて、スピコンを兼ねているものが多いです。スピコン付きのレギュレーターであればスピコンを別途購入する必要はありませんが、特に水槽と離れた場所にボンベを設置した場合、レギュレーターからバブルカウンターまでの距離が長くなるので、レギュレーターでの添加量調整が非常に難しく、正直イライラします。ですので、スピコンをバブルカウンターの近く(逆流防止弁の直前)に設置する事をお勧めします。また調整のしやすさから、できることなら低速制御用のスピコンを購入することをおすすめします。
ストップバルブについては、CO2の供給を止める際に使用しますが、レギュレータにスピコンしかない場合には、これか、もしくは、別で設置したスピコンでCO2の供給を止めなくてはいけない為、止める度に添加量の再調整が必要になり、実用的ではありませんので、必須としました。

ミニボンベを使用したCO2添加で注意すること

大きくは以下の4つです。

  1. ミニボンベは使い捨て。
    使い捨てです。中身がなくなったら交換しなくてはいけません。ミドボンの様に充填できません。
  2. 使用するボンベによって、レギュレーターが違う。
    レギュレーターは必ず使用するボンベに合ったものを選んでください。
    最も流通している汎用ミニボンベといわれているものは、ネジの部分が「5/8X18UNF」という規格でできています。「汎用ミニボンベ使用可能」と謳っているレギュレーターは、ほとんどがこの規格のものを使用できますし、現在、ほとんどのメーカーのレギュレーターはこの規格に準拠しています。
    注意しなくてはいけないのは、大型ボンベ(ミドボン)用とADAの製品です。
    ミドボン用はミニボンベと規格が違うので、専用のレギュレータの場合はミニボンベに使用できません。メーカによっては両方対応しているものもありますが、注意が必要です。
    実は自分はADAの「CO2システム74-YA/Ver.2」というレギュレーターを使用していますが、こちらには汎用ミニボンベは使用できません。ADAの「トロピカルフォレスト」というミニボンベが必要です。逆にトロピカルフォレストを汎用レギュレーターにも取り付けられません。ポイントはボンベの先端ネジの先にある突起です。これにより、汎用レギュレーターには接続できないようになっています。*1
    また、Do!aquaのCO2スターターキットのレギュレーターも専用で、Do!aquaの「CO2ボトル」といわれるボンベにしか使用できません。

    ↓ 家のボンベとレギュレータです。レギュレータのガス排出口直下にプレッシャーゲージ、その下に電磁弁をつけています。f:id:toronto1030:20170626135222j:image
  3. チューブの径が6mmと3mmのものがある。
    耐圧、シリコンチューブの径が6mm用と3mm用のCO2キットやレギュレーター、拡散器があります。多くの人が汎用性が高く、パーツが豊富な6mmを使用していますが、間違えないようにご自分の使用するものを選んでください。
  4. ワンタッチ継ぎ手の製品にシリコンチューブを接続する場合
    スピコンや、ストップバルブ、逆流防止弁にはワンタッチ継ぎ手と呼ばれるものでホースを接続するものが多くあります(下の写真参照)。

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    これは基本的に耐圧チューブなどの硬いチューブをつなぐものなので、シリコンチューブはそのままでは接続できません。耐圧チューブを使うか、もしくはシリコンチューブに入れて使用する「インサートリング」(下の写真)を使用してください。

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以上が注意する内容です。

ミニボンベを使用したCO2添加方法/配管

ミニボンベを使用する上で最低限必要なものと注意事項は以上になりますが、次はこれらをどう接続して、水槽にCO2を添加するかについて書きますね。

簡単な順番は

 

ミニボンベにレギュレーターをねじ込んで ⇨  ストップバルブ ⇨ スピコン → 逆流防止弁 → バブルカウンター → 拡散器

 

です。基本的に ⇨ は耐圧チューブ、 → はシリコンチューブでつなぎますが、製品によって逆流防止弁の上流をシリコンチューブでつないだり、レギュレーター直下からシリコンチューブが接続可能なものもあります。

上記の場合、スピコンがワンタッチ継ぎ手である事が多いので、逆流防止弁がワンタッチ継ぎ手のものでない場合、シリコンチューブのスピコン側にインサートリングを入れて接続すればよい事になりますね。

 

ミニボンベを使用したCO2添加であると非常に快適で便利なもの

ここからは必ず必要ではありませんが、あると非常に便利なものです。

・電磁弁、オートタイマー
時間が来たらタイマーと連動して、電磁弁を開けて、CO2を添加してくれるモノです。これセットで必要です。タイマーだけあっても、電磁弁だけあっても意味がありません。
毎日ストップバルブでCO2の開け閉めをする必要がなくなります。電磁弁はレギュレーターの直下に接続してください。また、電磁弁があれば、ストップバルブは不要ですが、自身はつけておいた方が良いと考えています。何故かというと、拡散器の清掃時などにいちいち電磁弁を閉じなくてもストップバルブを閉じる事で、供給を止めることができ、便利だからですね。

ただし、長時間のメンテの場合は、レギュレータからCO2の供給を止めた方が安全だと思います。

・プレッシャーゲージ

これは本当になくても良いですが、電磁弁もしくはストップバルブとレギュレーターの間にあると、CO2を閉じた時にボンベ内の圧力が把握できるので、交換時期などの目安にはなると思います。必須ではありませんし、小型ボンベを数本ストックしておけばよい話ですね。

うちでは、通常0.15MPa位なので、分岐して他の水槽にも添加する場合には、圧力不足ですね。

 

以上、初めての方でも、なるべく分かりやすくポイントを書いたつもりです。何かの参考になればよいと思いますが、例のごとく接続や購入は自己責任でお願いしますね。

 

※ 参考までに

家の配管は以下のようになっています。拡散器はフィルターの吸水パイプに直接添加する様にしていますが、これをほかの拡散器にして水槽内に配置すれば機能します。

また、自分の場合、電磁弁、ボールバルブ、スピコン、プレッシャーゲージはアクアリウムメーカーのものではなく、一般工業用の製品(ピスコとかSMC、CKDなどのメーカー)を買って使っています。なぜかというと格段に安いからです。
規格などを間違えなければ、全く同じものもありますよ。

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読んでいただき、ありがとうございました!

*1:実は、ADAの「システム74-YA/Ver.2」に汎用ミニボンベを接続できるようにするアダプタがあります。このアダプタをADAのレギュレーターに取り付けることで汎用ボンベが使えるようになりますが、メーカー保証は当然ありませんし、漏れなどの保証もありません。自己責任です。

【Each time update】ブセファランドラがゴチャゴチャにならない様に記録していく話

 この記事は、ブセファランドラを購入したり、成長に変化がある都度更新します。

【ブセファランドラ】って、よく似ていても名前や種類が違うものが多いですよね。もしかしたら呼び名が違うだけなのかもしれないですが、いずれにしても、見た目で判別なんて、少なくとも自身には無理です。

必然的に、購入する時には名前のわかっているものを購入するようにしているのですが、どんどん種類を増やしていくと、後になって『これなんだっけ??』って事に絶対になるから、そうならない為に記録しておこうと思います。

2017年6月27日

水槽の様子

すべて流木か溶岩石に活着させて配置しています。

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ブセファランドラ一覧

No.9 □ ■ □ ■ □ ■ □ ■ □ ■ □

名称:ブセファランドラsp. 西カリマンタン
英語名:Bucephalandra sp."West Kalimantan"
分布:東南アジア ボルネオ島 西カリマンタン
栽培開始:2017年6月24日
購入単位:3株
特徴(独断):西カリマンタン産で、よじれる様にウェーブする葉が特徴的。色合いは明るいグリーン

流木に2株と溶岩石に1株をテグスで巻いて栽培中

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No.8 □ ■ □ ■ □ ■ □ ■ □ ■ □

名称:ブセファランドラsp. クダガン
英語名:Bucephalandra sp."Kedagang"
分布:東南アジア ボルネオ島
栽培開始:2017年6月24日
購入単位:3株
特徴(独断):ブセファランドラ人気の火付け役となった定番種。独特の色合いと強いラメが入った葉はしっかりウェーブし、非常に綺麗

 流木にテグスで巻いて栽培中

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No.7 □ ■ □ ■ □ ■ □ ■ □ ■ □

名称:ブセファランドラsp. アップルリーフ
英語名:Bucephalandra sp."Apple Leaf"
分布:東南アジア ボルネオ島
栽培開始:2017年6月24日
購入単位:2株
特徴(独断):丸みをおびた葉を展開し、新芽は赤く染まる。うちに来た時は葉に斑がありとても綺麗な状態だったが、どうなるか・・・

 流木にテグスで巻いて栽培中

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No.6 □ ■ □ ■ □ ■ □ ■ □ ■ □

名称:ブセファランドラsp. クアラクアヤン1
英語名:Bucephalandra sp."Kualakuayan Type1"
分布:東南アジア ボルネオ島 クアラクアヤン北部
栽培開始:2017年6月19日
購入単位:1株
特徴(独断):”クアラクアヤン(北部産)1”と呼ばれている小型のタイプ。葉は明るいグリーンで、エッジのウェーブなどはない。増えやすく、水中に適合しやすい種で、適合すると少し葉が大きくなるらしい。

溶岩石にテグスで巻いて栽培中

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No.5 □ ■ □ ■ □ ■ □ ■ □ ■ □

名称:ブセファランドラsp. カユラピス
英語名:Bucephalandra sp."Kayu lapis"
分布:東南アジア ボルネオ島
栽培開始:2017年6月15日
購入単位:群生1株
特徴(独断):”カユラピス1”と呼ばれている極小のタイプ。小さく細長い葉で、群生密度も高く前景向き

 流木にテグスで巻いて栽培中。少し黒い葉があるので機を見てトリミングしよう

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No.4 □ ■ □ ■ □ ■ □ ■ □ ■ □

名称:ブセファランドラsp. ゴースト
英語名:Bucephalandra sp."Ghost"
分布:東南アジア ボルネオ島
栽培開始:2017年6月12日
購入単位:溶岩石付き1株
特徴(独断):少し丸みを帯びた濃い緑のラメ入り葉で、少し縦に育つ傾向がある

石に活着していたので、そのまま栽培中

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 No.3 □ ■ □ ■ □ ■ □ ■ □ ■ □
名称:ブセファランドラsp. ゴジラ
英語名:Bucephalandra sp."Godzilla"
分布:東南アジア ボルネオ島
栽培開始:2017年6月8日
購入単位:輝板石付き1株
特徴(独断):細長くウェーブした少し大きく長い葉で、表面にはラメ、葉の裏は赤い

石から外し、流木にビニタイで括って栽培中

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No.2 □ ■ □ ■ □ ■ □ ■ □ ■ □
名称:ブセファランドラsp. ブラックベルベット
英語名:Bucephalandra sp."Black Velvet"
分布:東南アジア ボルネオ島
栽培開始:2017年3月25日
購入単位:4株
特徴(独断):非常に濃い緑で細長くウェーブしたラメ入り葉で、茎も赤く染まる

株数が多かった為、小さい流木に2株、ミクロソリウムの流木に2株をテグスで巻いて栽培中。蕾が二つ出来、6月19日に一輪、22日にもう一輪が花を咲かせる

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No.1 □ ■ □ ■ □ ■ □ ■ □ ■ □
名称:ブセファランドラsp. ブラウニーレッド
英語名:Bucephalandra sp."Brownie Red"
分布:東南アジア ボルネオ島
栽培開始:2017年3月15日
購入単位:流木付き1株
特徴(独断):小さく丸みをおびた葉で、葉の色は濃いグリーンと薄いグリーンが混在しており濃い葉にはラメも入る。背は低く前景向き

流木のまま栽培中だが、なかなか活着しないが、新芽は出てきている

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ブセファランドラの栽培環境

水槽:ADA キューブガーデン 30×30×30
照明:アクアシステム ファインスポットLED 10W(6時間点灯)
底床:アクアシステム 
プロジェクトソイル 水草

フィルター:エーハイム 2211(メイン) + エーハイム アクアコンパクト2005(サブ)、アクアシステム プロジェクトフィルターPS(底面)
CO2:照明時間に1滴/2秒を直添
AIR:消灯時間にエアストーンにて
水温:26℃
生体
チョコレートグラミー:4匹
ダイヤモンドネオンテトラ:12匹
レッドプリステラ:2匹
コリドラス・コンコロール:1匹
ヤマトヌマエビ:5匹
石巻貝:1匹
水草
クリプトコリネ4種(ウェンティー・トロピカ、パルヴァ、バランサエ、ウェンティーグリーン・ゲッコー)
ミクロソリウム2種(セミナロー、ウェンディロフ)
有茎草2種(ベトナムゴマノハグサ、ルドウィジア・レスペンス“ルビン”
浮き草1種(マツモ)
成長の遅いブセファランドラの栽培で厄介なコケを抑制するため、マツモを入れて余分な養分を吸収させるとともに、照明の照射角は60°にし、照明時間も短めに設定しています。
ソイルと水換え時のジクラウォーターに含まれるであろうわずかな養分のみで、肥料分は一切添加していません。CO2は有茎草の成長とpHコントロールの為に直添式の拡散器で添加しています。
 

陰性水草水槽立上げ50日間のデータからいえる話

陰性水草水槽を立ち上げて52日。

これまでの水槽記録データをまとめてみました。

ところどころ抜けている水質データ(pHは50日中7日、その他水質は試験紙で測定しているので、ほぼ半分のデータ量)は大きな変化がない場合、グラフを見やすくするために前日同様のデータを入れています。

また、CO2濃度はpHとKHによる計算値になります。

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こちらがデータをグラフにしたものです。グラフの作り方がいまいちでわかりにくいですが、あらためてみるとCO2 濃度が結構、振れてますね。ただ、これはデータ測定時間の影響をかなり受けていると思います。
というのも、測定時間はいつもまちまちなのに対し、CO2はタイマーと連動して規則正しく添加されているので、CO2を添加し始めてからの時間経過でpHが多少変化し、影響をあたえていると考えるからです。
この点は次回から測定時間に注意してデータを蓄積していこうと思います。反省です。
これを踏まえながら、大きな動きを見てみると、6月8日からCO2添加量を1滴/3秒から1滴2秒に変更しており、それを境にほんの少しpHが低くなるとともに、濃度が濃い目に傾いてます。今の水槽はKH(炭酸塩硬度)の変動がほとんどないため、CO2添加量を増やしたことでpHに直接的に影響が出ているんですね。
pHについては、実際の振れ幅は50日間でmin6.0、max6.5で、ほぼ6.2~6.5の間で推移しています。ソイルの影響だと思いますが、狙い通りですね。

心配していたアクアセイフから、ジクラウォーターへの切り替えも水換え頻度が少ないこともあるのですが、ほとんど影響が出ていないですし。

 

コケの発生については、こちらもまだまだ分かりませんが、照明を変更して、肥料類を添加していないことで、以前より格段にコケが目立たなくなりました。ガラス面の清掃を50日で4回やってますが、よく見ないと気付かないレベルで清掃していますし、木酢液での黒髭ゴケの処理についてはリセット前の水槽から移行したミクロソリウム、ブセファランドラ及び活着流木から発生しているので、当然の結果といえば結果です。
今後は黒髭ゴケに注意しながら、マツモの効果を確認していこうと思ってます。

 

そのほかに気になることとして、NO3(硝酸塩)濃度がなかなか下がらないことくらいでしょうか。水換えをしても下がらないんですよね。。。サイクルを短くして1/5程度の少量の水換えに切り替えてみようかと思っています。

 

いずれにしても、前の水槽に比べ変化が少ない結果で、要するに比較的安定しているということになるんじゃないかなぁ。と思ってます。

 

読んでいただき、ありがとうございました!

 

1ヶ月のルーティンワークをそれらしくまとめてみたんだけど、イマイチだった話

リアルタイムで維持している水槽も落ち着いたもので、新たなブセを入れる以外にいじる事がない状況です。
こういう状況を理想として望んでいたはずなのに、いざ、何もしないでよい。ってなるとなんだか寂しい気がして落ち着かないのは何故でしょうね。

ということで、アクアリウムについて、くだらない事だろうと少しでも考えることで自分を落ち着かせているアクアリウム中毒のトロントです。

そんなくだらないことの1つとして、1ヶ月のルーティンワークをそれらしくまとめてみました。

大きく分けて、日常、週次、月次で分類してます。

こんな感じ。

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英語と日本語が入り乱れている意味はないです。パッと見重視でアルファベットを並べているだけです。

 

作成した目的は、日常管理などやらなきゃいけないことが一目で分かる。って事だったんですが、作ってみて、あらためて思うこととして、

「いらねーな。こんなの。」

水質測定結果に対する閾値と水換え時のコンディショナー添加量くらいしか確認することがないし、これだって、覚えてしまえば良い事ですしね。

ただ、作っちゃったので水槽の横の壁にでも貼っておこうかなと思っています。

本当は水草やコケの状態によって、添加剤や液肥の種類や添加量をどうするか。みたいな事を書ければよかったのですが、今はルドウィジアの新芽が緑色であっても気にせず、全く肥料の類を添加していないので意味がないですし。

個人の暇つぶしの結果に付き合わせてしまってすいませんでした・・・。

 

読んでいただき、ありがとうございました!

飼っている魚達と気になる魚達を紹介する話

現在飼育している魚について少し紹介します

 

名称:レッドプリステラ
学名:Hyphessobrycon sp.
分類:コイ目カラシン亜科
分布:コロンビア オリノコ川
メモ:ワイルド個体4匹をパイロットフィッシュとして購入。現在は2匹になってしまいましたが、この2匹は非常に元気です。思った以上に同種間で小競り合いがあります。餌は水面のものも食べますが、基本的に沈んでくるものを待っていて、すばやく食べる感じですねf:id:toronto1030:20170619152201j:image

 

名称:コリドラス・コンコロール
学名:Corydoras concolor
分類:ナマズ目カリクティス科コリドラス
分布:ベネズエラ パルグアザ川
メモ:ワイルド個体を購入。購入直後は尾びれや背びれに欠けがありましたが、今はきれいになってます。写真ではそうでもないですが、照明にあたると背びれと尾びれ付近は濃いオレンジ色で非常に綺麗です。臆病で、人影が近づくと一目散で隠れてしまいますが、こちらがジッとしていると、底をもさもさしながら表に出てきてくれます f:id:toronto1030:20170619152223j:image

 

名称:ダイヤモンド・ネオンテトラ
学名:Paracheirodon innesi var.(Myers,1936)
分類:コイ目カラシン亜科
分布:改良品種(ペルー アマゾン川
メモ:アクアリウムショップで見かけて一目惚れし、ネットで12匹購入。一時、チョコグラの白点をもらいましたが、こちらは1匹もおちることなく完治しました。餌は水面のものを我先にと食べに行きます。比較的群れでいる事が多いですね f:id:toronto1030:20170619152249j:image

 

名称:チョコレートグラミー
学名:Sphaerichthys osphromenoides
分類:スズキ目キノボリウオ亜目オスフロネムス科トガリガシラ亜科スファエリクチス属
分布:インドネシア マレー半島南部、スマトラ、ボルネオ
メモ:ウォーターパラダイスさんで購入した2匹とチャームさんで購入した2匹を現在飼育中。初めてのチョコグラはアクアライズさんで購入した2匹で、非常に状態もよく、調子が良かったんですが、次に購入した3匹が購入直後に白点病を発症し、このうちの1匹と共におとしてしまいました。
現在はその後、新たに迎えたチャームさんの個体を加えて4匹を飼育していますが、いまだにオスとメスの判別はつきません。。。同種同士では特に餌の時間には激しく小突き合いをします f:id:toronto1030:20170619152304j:image

 

名称:ヤマトヌマエビ
学名:Caridina multidentata
分類:エビ目ヌマエビ科ヒメヌマエビ属
分布:西日本
メモ:コケ取りとして購入した個体5匹が現在も健在。 柔らかい葉の植物は食害により、穴だらけにされますね。ミナミヌマエビの方が良いのかもしれませんが、ヤマトは淡水では増えないので、こちらにしましたf:id:toronto1030:20170619152324j:image

 

名称:イシマキガイ
学名:Clithon retropictus
分類:アマオブネガイ目アマオブネガイ科イシマキガイ
分布:日本 本州中部以南、中国南部の沿岸域
メモ:コケ取りとして購入した1匹が現在も健在。2回ほどひっくり返っているのを発見し、起こしてあげましたが、直ぐだったのか健在です。特に石についた柔らかいコケに対してのコケ取り能力は高いと思います。ガラス面のコケは綺麗にはなりません。自分で掃除しましょう

 

現在は上記、6種25匹を飼育しています。

 

突然ですが

今後、飼いたい魚ランキングぅ!

5位:アーチャーフィッシュ

4位:コリドラス・バルバートゥス

3位:スファエリクティス・バイランティ もしくは セラタネンシス

2位:コリドラス・デュプリカレウス もしくは アドルフォイ

1位:コリドラス・レセックス

4位と5位は完全に妄想です。バルバートゥスは値段がネックですし、アーチャーフィッシュは汽水魚ですからね。
現在の水槽に混泳前提で飼うかもしれないのは3位以上の魚ですが、キャパから言って、新たな生体の追加は厳しいとは思ってます。

でも、もしかしたら購入するかもしれません。
特にCo.レセックス。値段がネックですが、黒いボディがカッコいいですよね。

お財布と今いる魚たちの様子と相談しながら決めたいと思います。

 

読んでいただき、ありがとうございました!

CO2に関するちょっとした話

CO2の添加については過去の記事でも何度か触れていますが、陰性水草中心の今の水槽でも添加は継続しています。
本来であれば、それほど二酸化炭素を必要とする水草は無いので添加しなくとも良い環境ではあるのですが、自身は水草の育成というよりpHの維持という目的で添加しているといっても過言ではありません。

 

自身が現在の環境(pH6.2~6.5でブラックウォーターではない環境)を維持する上で重要だと思っているのは、
ソイル、アクアセイフ、CO2です。

これまでの少ない経験から、pHを最も安定させやすいのは間違いなく「ソイル」だと思います。pHをコントロールするソイルはもちろんですが、プラチナソイルなどの吸着系でもpHを維持するという点では非常に効果がありました。陰性水草で定番の「砂」を使わなかった理由は、この効果に期待したからです。

次に、アクアセイフ。基本的には立上初期と新規生体の導入初期1ヶ月を目安に、水換え毎に添加していますが、水道水のpHを見事に下げます。

そして、CO2です。添加している間はpHを弱酸性を維持。そして、添加していない消灯時間においても、KHが高ければpHは上昇しにくくなります。
KHは実質的に炭酸水素イオン(HC03)量の事をいっていて、CO2を添加している水槽がアルカリ寄りならHC03に変化しやすく、逆に酸性寄りならCO2のままでいられます。ほとんどの水草はCO2を最優先で使いますが、足りなくなると「しゃーなしで(仕方なく)」HC03を吸収し始めます。なので、基本的にCO2添加量が少ない水草水槽では、KHは低下する傾向になるんですね。

そしてCO2濃度はpH、KHと密接に関係していて、以下の表の様な関係性があります。これ有名ですね。

添付した表は計算式からExcelで作成した自作の表です。適正値は自己流です。ご注意を!f:id:toronto1030:20170620164905j:image

ですので、CO2を添加することでKHの低下を防ぎ、結果として,pH変動を少なくできるんです。

これが自身がCO2を添加し続ける理由です。

実験できる環境があれば、添加を止めて実証したいのですが、残念ながらうちにはその余力がありません・・・残念。

自身の水槽はpH6.3、KH3程度なので、CO2濃度は55.9mg/lと濃いですけどね・・・、様子を見ながら、対処するかどうかを決めていきたいと思っています。

 

 

あと、うちは小型ボンベを使っていますが、発酵式を使われている方も結構いますね。

発酵式も当初、迷ったのですが、添加量を制御できない事が気になって結局ボンベ式にしました。これから夏になると水温も上がり、酸素量が少なくなります。二酸化炭素も溶けにくくなりますが、酸素の30倍近くは溶けます。さらに発酵式だと気温が上がれば発酵しやすくなる事もあり。それでも、酸欠になる可能性は低いとは思いましたが、リスクではありますし、家をあけることが多いので思い切って投資したわけです。ただ、低コストで手軽に使えるという点では、魅力的な方法ですね。

結果的に小型ボンベでも1本3ヶ月くらいもってますし、初期投資は必要ですが、目立たないですし、後悔はしていません。

ミドボンを買わない理由は、あの存在感が家族に受け入れてもらえるとは思わなかったから。ですね^^;

 

 

読んでいただき、ありがとうございました!