Choco-Goura Keepers

アクアリウムに関するちょっとした話

このブログに記載している内容は、アクアリウムに関する個人的なメモを含みます。あくまでも自身の経験と知識による見解ですので、万が一参考にされる場合は個人の責任の下でお願いします。また、ご意見、ご感想等ございましたら、お気軽にコメントください。

【事前準備編-1】メイン水槽お引越しリセットの話-1(水槽内のレイアウト部材配置)

やっとこさ水槽をリセットする為の実作業に取り掛かりました。

水槽をはじめとした器具、レイアウト部材は底床材含めて新たに購入したり、ストックしていたもので、すでに準備済み。

これまで30cm四方のダンボール板の上でレイアウトのシミュレーションをしていましたが、いよいよ水槽を設置していきます。

ダンボール上のレイアウト案は、こんな感じ


引越しをする新たな水槽には、事前に黒のバックスクリーンを貼り付けてあります。

今維持している30キューブの横に置きます。

隣の水槽とぴったり引っ付ける事も考えたんですが、キャビネットや床の強度もよくわからないし、水槽を乗せてみると横の水槽とぴったりとくっ付かない。
こうなると地震大国日本では不安しか残らないので、水槽の間に100均で買った発泡材を挟みました。
ただし、効果の程は全く不明。
単なる気やすめだとしても、やれる事はやったという自己満足と勝手な安心感が大切なのです。


では手順を追って書いていきます


1.鉢底ネットを水槽の底に敷き、石の滑り止めとキズ防止にする
2.ダンボールの上でさんざんシミュレーションした通りに要の石を配置する
3.水槽の右奥は盛り土をして傾斜をつけるので、かさ上げ用の軽石を入れるカゴを鉢底ネットで形成し、それを入れる。この時に水槽側面から軽石が見えないようにカゴの囲いは水槽側面から5mm程度内側に設置

4.かさ上げ用のカゴに軽石を入れて、イニシャルスティックを少量ばら撒き、上からホワイトネットで覆う(軽石と肥料の流出防止)

5.流木を設置する。が、結局事前に考えていた配置とはまったく違う感じに。流木はメンテナンスの際に取り出せるように“置くだけ”にした

6.一旦、流木を撤去する
7.レイアウトの石の隙間にウールを詰めて流出防止と事故防止を行ったら、側面から底床砂を入れる(砂は『湧き水の砂』を使用)

出来上がったのはこんな感じ

フィルターのストレーナーは右奥に設置。
F1は左下かなぁ。
逆さに付けようと思いましたが、コードが邪魔なので、普通に取り付けます。メンテ時は本体ごと外す事にしました。

余談ですが、F1ってモーターケースのあのシルバーのラベルはなんとかならんのですかね。異常に目立つので剥がしました。

どうでしょうか?F1のラベル剥がしただけで目立たなくなったのではないかと思います。

で、ヒーターを左側面下に設置予定だったのですが、ここにヒーターを入れると水草が置けないので、右奥下の石の裏に設置する予定にしてレイアウトを微調整。

レイアウト部材の配置はこんな感じにしようと思います。

今後の予定は決めてませんが、魚達の引越し日を決めたら水草を少し買い足して、飼育水とろ材毎一気に移動する予定です。



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