Choco-Goura Keepers

アクアリウムに関するちょっとした話

このブログに記載している内容は、アクアリウムに関する個人的なメモを含みます。あくまでも自身の経験と知識による見解ですので、万が一参考にされる場合は個人の責任の下でお願いします。また、ご意見、ご感想等ございましたら、お気軽にコメントください。

東南アジア水槽を目指してプチリセットした話

またまた、お久しぶりの更新です。

 

2018年2月14日からこれまで維持してきた『黒い水槽』ですが、この度プチリセットを行いました。

なぜ「プチ」なのかというと、

 

・レイアウトは変えない

・器材も基本変えない

・底砂だけ変える

 

からです。

 

底砂を変える一番の理由はやはりpHの維持、安定です。

 

今までは『デナリ ナノグラベル スラウェシブラック』というセラミックの底砂を使用していました。

これはこれで水質に影響を与えないし、初期の汚れ濁りもほぼなく、何より細かく角が丸いのでコリドラスにはもってこいの大変良い砂だと思うのです。

ただ、自分としては添加材ではなく、またクリアな水で低pHを維持したいので、煮詰めたピートを入れたり、ゼオライトで緩衝作用を和らげたりとなかなか苦労しました。

最終的にはフィルターにソイルを入れて解決したのですが、やっぱりソイルによる水質管理は楽だなと。基本的に1年程度でリセットするので、ソイルの崩れも気にならないし。

それに、そもそもコリドラス水槽化の為に砂を選定したのですが、今となってはそのコリドラス達は隣に設置したソイル敷きの『南米水槽』にお引越ししている。

 

そこで、この水槽もソイルに変更し、pHの安定化を図りたい。それと合わせて東南アジアの生体と水草の水槽を作ろう。と思ったわけです。

 

今回は底砂を入れ替えるだけなので、レイアウトをどうするとか、器材の選定の必要はありません。

今の砂をいかに手間と時間をかけないでソイルに交換するか。それだけ。

 

・魚たちはいたって健康で、安定しているので今の水を使いたい。

・もともと砂地なので直に植えた水草もない。

・親石以外の石や流木も置いてあるだけなので簡単に取り出せる。

 

これらの事から魚はそのまま、親石以外を取り除いて底砂を吸い取る作戦に決めました。

 

 

で、やってみた結果。。。

 

結論だけ言うとこの作戦は失敗でした。

 

砂を抜くのに水換えポンプを使ったのですが、砂をある程度取り除くのに水槽の半分の水が一緒に抜ける始末。

おまけに汚れを巻き上げて濁りに濁る。

 

とはいえ何とかソイルを入れて足し水を行って、濁りも次の日には取れて、魚や水草にも異常がなく、事無きを得ました。

このやり方は二度とやっちゃダメですね。反省します。

 

 

そして、この水槽はソイル敷きですが、底面フィルターを使っていません。

有茎草も植えていきたいし、CO2も添加しよう!

という事で、まずは水草と魚。

 

今まで黒い水槽でも使っていた「ブセファランドラ各種」は石や流木に活着させたまま、

クリプトコリネ・バランサエ」と「ウェンティーグリーン・ゲッコー」、「ハイグロフィラ・ロザエネルビス」はソイル直植えに変更

 

新たに

「インディアン・クラススラ 5本」

ロタラ・マクランドラ(斑入り) 3本」

「グリーンロタラ 10本」

「ニューオランダプラント 3本」

4種のアジア原産の水草を植栽しました。

 

 

また、飼いたかった魚No.4の「ボララス・ブリジッタエ」を11匹(水合わせ直後に1匹☆に・・・)を迎えました。

 

ちなみに、飼いたかった魚の後3匹は以下の通り

No.1は「チョコレートグラミー」

No.2は「コリドラス・レセックス」

No.3は「ナノストムス・エスペイ」

 

 

お次はCO2の添加です。

今までは陰性水草中心だったのでCO2タブレットを入れていたのですが、この機会にミニボンベから分岐して添加しちゃいましょ!

とりあえず設置場所は水槽の設置の仕方と場所で限られてしまうので、効率悪そうですが、写真のようにスピコンとチェックバルブ、バブルカウンターを配置。

水槽内へは噂の「アンビリーバブル」を設置。

これ本当にいいですね。気泡も細かく、プラなので割れないし、何より値段が安いから、気泡が大きくなったら買い替えれば良いしね。

添加量は1滴/2秒で様子を見ます。

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 ボンベの消耗早いんだろうなぁ・・・

  

出来上がった水槽はこちら。

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あとはブセの追加とか、

飼いたかった魚No.5「スファエリクティス・バイランティ」を迎えられたら良いなぁ。

 

 

読んでいただき、ありがとうございました!!

 

 

水槽キャビネットを補強したという話をサラッと記事にした話

今回は水槽キャビネットを補強したという記事ですが、

正直あまり書くこともないのでサラっといきます!

 

 

うちには30センチキューブ水槽が2つあります。

それを60センチ水槽用のスチールキャビネットの上段に並べて設置しているのですが、よく見るとキャビネット中央付近が歪んでいて、お互いの水槽が中央に少し傾いてます。

 

これはいかん!

 

というわけで、補強します!

 

使うのは「鋼製束(こうせいづか)」

家の床下補強などに使う部材です。

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もう設置した写真ですが、上下の梁の部分につっかえ棒の様にして補強しました。

当然、下段の梁の下にも角材を敷いてたわみを防止しています。

 

これで水槽の傾きはなくなったのですが、スチール棚の構造上なのか、今度は全体ががたつくので、床との接地面にスペーサーをかませてがたつきを防止しました。

 

とりあえずこれで棚のたわみは補強できたと思います。

邪魔ですけどね。。。

 

読んでいただき、ありがとうございました!!

『南米水槽』の今をご紹介しながら振り返る話

明けましておめでとうございます。

 

昨年はたくさんの方に、このブログを読んでいただき、また、貴重なご意見やアドバイスをいただきまして、誠にありがとうございました。

2019年も引き続きこの不定期更新のだらしのないブログを読んでいただければと思います。

 

さて、新年最初の記事ですが、

『南米水槽』の現状報告をしたいと思います。

 

この『南米水槽』にも一応のコンセプトというか、狙いがあるんです。

簡単にまとめてみましたので、まずはそれをご覧ください。

 

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

 

◇コンセプト

コリドラスの飼育を中心に、南米原産種の生体と水草に限定した30センチキューブ水槽
※コケ取り要員のエビ、貝は除く

 

◇目指すところ

コリドラスが元気に暮らせて、水草がある程度育つこと。

 

◇方針

①水質を弱酸性の軟水に維持する(コリドラスが元気に、南米原産の水草が育つ)

②底床を清潔に保つ(コリドラスが病気になりにくい)

水草がある程度育つ環境を整える(枯れない、コケない)

④水はクリアウォーターにする(好みの問題)

 

◇実施したこと

A.底床の嫌気域を極力作らないために底面フィルターを使用(②)し、外部フィルターと併設して稼働することで清潔な環境を作るとともに、水質を弱酸性の軟水に維持する為、底床材は吸着系の硬質ソイルを選定(①、④)する。これにより、ある程度の底床掃除も可能になり、クリアな水を作る(④)ことができる。

B.照明は水草の量とコケ対策を兼ねて強すぎないアクシースワンLED水草用を選定(③)する。

C.CO2は添加する(③、①)が、小さな水槽であることから水槽内に場所を取らないマスターアドバンスを使用して外部フィルター配管内に強制添加をおこなう。

 

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

 

 以上が、当初考えた『南米水槽』のコンセプトとそれに基づいた構想です。

 

 

これが現在どう変動したのか。コンセプト通りの結果になったのか??

主に変更した理由からどの様になったのかを説明します。 

 

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

 

◇変更したこと

・蔓延する黒髭ゴケ対策

立上げから100日を超えたあたりから、ぽつぽつ黒髭ゴケが出はじめた為、トリミングや器材の清掃をしながら対処していましたが、コリドラス・レセックスを2匹迎え入れてから、水槽全体に黒髭ゴケが蔓延し始めて、そこからは清掃では追い付かず、様々な対策をしていきました。

 

対策① リン酸の除去

生体が増えたことによる餌の増加と水草が少ないことによるリン酸過多を解消する為、外部フィルターにリン酸除去剤を投入。

対策② 水草の追加植栽

生体が増えたことで当然、糞尿も増えるわけで、それに伴い増加するであろう窒素を水草を増やすことで吸収してもらう。

対策③ カリウムの添加

水草は窒素、リン酸、カリウムをバランスよく吸収するため、リン酸だけ除去して、水草を増やしても十分に養分を吸収してくれないので、カリウム溶液(ADAニュートラルK)を添加。

 

当初の水草は以下でした。(赤字は現在撤去している水草

ミリオフィラムsp.ガイアナドワーフ
ミリオフィラムsp.オレンジ
Ech.デビルテール
Ech.オパクス ヴェルデ
Ech.レッドフレーム
ウィーピングモス(流木活着)
アマゾンフロッグピット

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こんな感じ。コリドラス飼育をメインとしていたので、水草は控えめにしていました。

  

それを、以下の様に増やしてみました。(青字は追加した水草

ミリオフィラムsp.オレンジ
Ech.オパクス ヴェルデ
Ech.レッドフレーム
アマゾンフロッグピット
アマゾンハイグロ
Ech.ウルグアイエンシス・レッド
Ech.ディープパープル
ルドウィジア・ブレビペス
ルドウィジア・インクリナータ キューバ
トニナsp.ベレン
パールグラス

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こんな感じ。余分な流木などを撤去して、前面にスペースを空ける形で植栽しました。

配置は以下の通りです。

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そして、すいません。

お気づきの方がいるかもしれませんが、パールグラスは南米原産ではなく、北米原産の水草です。(ここだけ妥協しちゃいました)

 

この対策で黒髭ゴケの勢いはなくなり、今は衰退しています。

  

・増えた水草の成長促進

成長促進と言っていますが、単純に一気に増やした水草にしっかり成長してもらうために変更した事です。

 

対策④ 光量とCO2添加量のアップ

水草光合成を促すため、照明を眠っていた「ADAアクアスカイ・ムーン 301」に変更。あわせて、CO2添加量を1滴/3秒から1滴/1.5秒に変更。

対策⑤ 水草用添加剤の添加

生体が増えたことで、窒素やリンはまかなえるとしても、底面ろ過なので底床には肥料分はありません。これを補うために「メネデール」の添加を開始しました。
メネデール」は水量に対し2500倍の希釈量(水量10Lに対して4ml)を7日に1回添加するのが適量らしいので、25L水槽の場合10ml/週の添加量となり、1プッシュ1.4mlのボトルで毎日添加してもよいことになるのですが、実際には2日から3日に1プッシュ(4ml/週)程度の添加にしています。

 

この変更で元気がなくなっていたパールグラスや、ルドウィジア・ブレビペスが元気を取り戻し、ブレビペス、ミリオフィラム・オレンジも徐々に赤みをおびてきました。

  

◇結果

途中の変更や対策を経て、現在の状態はほぼコンセプト通り目指すところを達成できていると思います。

導入したすべての生体は病気にもならず、元気にしていますし、水草についても入れ替えはありましたが、現在は普通に育っています。

ただし「南米原産種の生体と水草に限定した」というところだけは北米原産のパールグラスを植栽したので、踏み外してしまいました。
水草を増やす段階でスターレンジやパンタナルなども考えたのですが、とにかく成長が早く、養分をガンガン吸収してくれる水草が欲しかった。初期から構想していればそういった水草を選択できたのでしょうが、緊急処置的な流れから水草を増やしたため、やむを得ずの選択になってしまいました。

 

◇今後の予定

現在『南米水槽』を維持している中で気になっていることを中心に変更を検討している内容として

 

・吸水パイプの変更

現在は「ADA リリィパイプ・ミニV-1」を使用していますが、ストレーナー部はガラスパイプにスリットが入っているだけなので、そのままだとトリミング後の水草の葉や、残餌やフンをフィルター内に吸い込みやすく、サブフィルターが汚れやすいと感じるので、以前に購入したアクリルパイプ製のストレーナに変更し、ストレーナースポンジを取り付けようと考えています。

リリィパイプ・ミニにはストレーナスポンジがそのままつかないんですよね・・・

・底面フィルターをモーター吸い上げ式からエアリフト式に変更

やはりコリドラスにはエアレーションがあったほうが良い気がします。消灯時にエアレーションしていますが、常時エアレーションしたほうが良い気がするのと、モーターがデカくて目立つので、パイプを付け替える形でエアリフト式にしてみたいと思っています。そうすれば消灯時のエアレーションも不要になりますし。

 

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ 

 

立上げから220日。1年経過したらソイルを入れ替えようと思っていますが、それまでにエキノドルスがしっかり成長してくれるといいのですが。

 

それと、やっぱりコリドラスには狭く窮屈な生活をさせている思いますので、いつの日か大きな水槽でのびのびと泳げる環境が作れると良いなとは思っています。

 

読んでいただき、ありがとうございました!!

アクアリウムでのちょっとした工夫やアイデアの話-その1

今回は自身がアクアリウムを楽しみながら、少ない経験や失敗などからやっているちょっとした工夫やアイデアなどを紹介させてもらおうと思います。

 

本当にちょっとしたことです。過度な期待はしないで下さいね。

 

今回はその第一弾です。 

 

 

GEXコーナーパワーフィルターのラベルを剥がす。

これは自分的には結構オススメです。

GEXのコーナーパワーフィルターって結構使っている人も多く、自分もサブフィルターとしてF1(小さいほうね)を使っているのですが、これのモーターに貼られている製品名を書いた銀ピカのラベル。そもそもなんで銀ピカにしたのか意図がまったくわかりませんが、水槽内では「これでもかっ!」ってくらい主張して、異常なほど目立つんですよね。

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レイアウト品や水草などで隠せれば良いのでしょうが、そうはいかない事だってたくさんあります。

ですので、自分はこのラベルを剥がしちゃいます。

 

見たところ製造番号などが入っているわけでもなさそうでしたので、万が一故障した場合のアフターサポートなどでも困らなさそうだったし、ラベルを剥がしたところに大きな穴があるとか、機能的な面でも問題はなさそうでしたので、自分的には剥がしても問題ないかな(あくまでも自己責任ですけど)。と。

結構キレイに剥がせますし、糊が残っても、剥がしたラベルや、ガムテープ、セロテープなどで残った糊に、「貼り付けては剥がし、貼り付けては剥がし」を繰り返せばキレイに取れるレベル。

黒のバックスクリーンだと照明にもよるのでしょうけど、写真の通り。

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どうですかね?あまり目立ちませんよね?

これ自己責任ですけどオススメです!

 

水槽フタを2分割。

皆さんは水槽に蓋をしていますか?また、その蓋はどんなものでしょうか??

自分は水槽を2つ維持していますが、2つとも蓋をしています。

夏にはメッシュで自作したもの、冬にも透明な塩ビで作った自作品を使用しています。

蓋をする理由は魚の飛び出し防止と、冬は保温の為なのですが、この蓋のアイデアを紹介します。

 

前にもブログで紹介はしているのですが、自分がオススメなのはガラス蓋と薄い塩ビ板の組み合わせです。

ガラスは透明度も高く、当然ですがアクアリウムをやっているような環境下では反りません。しかし、個人での加工は難しく、複雑な形状に加工するのはほぼ不可能です。

水槽内にはフィルターの吸出水パイプや電源コード、ヒーターやエアチューブなど様々なものを設置するのですが、この配線や配管の位置には蓋ができません。無視して上からガラス蓋を置くことはできるかもしれませんが、危険ですしね。それに魚は蓋の隙間からでも飛び出すことが結構あります。自身も配線を逃がす隙間から魚が飛び出して死なせてしまったことがあり、とても落ち込んだ経験があります。

この経験をもとに考えたのが以下の写真の組み合わせです。

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ピッタリでしょ。

 

どういう風にしてるかというと

まず、フタ受けですが、

「コトブキ工芸 5ミリガラスフタ受け 2個入り K-154」を使っています。

理由は二つ

・30センチキューブ水槽のガラス厚にピッタリで、片側2個で片面をほぼカバーできる。(1つにフタ受けが2個入っているので、2つ使います。計4個)

・フタを受ける部分が製品の全長と同じなので、ガラス蓋を置いたときに隙間ができない。

これでフタ受けと蓋の隙間はほぼなくなります。

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次にガラス蓋。

これは現在使用している水槽についてきた蓋を使っています。水槽の3/4ほどをカバーできるガラス板ですね。

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自身は水槽内の配線とアクアコンパクト2005のストレーナーをすべて水槽の背面側に設置しているので、ガラス蓋でカバーしきれない残りの1/4を「1mmの塩ビ板」を加工したものでカバーします。

1mmだとペラペラですが、少し大きめに作ってガラス蓋の上に乗せることで平面度は保てます。あとは配線やストレーナパイプなどに合わせて細かく加工すれば写真の通りピッタリの蓋の出来上がり。

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もう一つ、ポイントというかきれいに収めるコツとしては、ガラスの上に自作の蓋を載せるので、ガラスの厚み分だけフタ受けから塩ビの蓋が浮きます。その隙間を自分はプラスチックの板を塩ビ蓋側に貼り付けて埋めていますが、このプラ板の長さをガラス蓋と水槽の隙間と同じにすることで塩ビ蓋の位置決めにできます。

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全面を塩ビで作れば良いじゃん!って思われるかもしれませんが、全面になると1mm厚の板ではたるんでしまいますので、最低でも3mm程度の厚みが必要ですし、設置時も四隅を保持しないと中央部が垂れてきて反ってしまいます。また、1mm板ならハサミでも加工できますが、3mm厚だとハサミでのカットは無理で、加工が面倒になります(実は南米水槽はこの厚い塩ビで作ったモノを使用してます)。

ではアクリルならどうか??アクリルは透明度が高く、丈夫ですが間違いなく反ります。丈夫な補強を入れないと使い物になりません。

おそらく、材質でいうならポリカーボネートが透明度も高く、反りにも強いですが、これ価格が高いうえに加工も難しいんですよね。

 

という事で、ガラス蓋と塩ビ板の組み合わせがとても楽チンなんですよ。

2分割にすることで、エサやりなどで少し蓋を開ける際にも便利ですし、使い勝手は良いですよ。

 

 

第一弾はここまでです。

本当にちょっとした事で申し訳ない。

 

 

 読んでいただき、ありがとうございました!!

 

普通の事ばかり記事にしても面白くないので、少し乱暴かつ極端な事を言ってしまう話

アクアリウムでは結構「常識」とか「そういうものでしょ」的な事ってあると思うんですが、最近は自分の中でアクアリウムネタもマンネリ化してますし、これらの常識や一般的な話の中で「ん??」と思った事について、極端かつ乱暴にバッサリと。

 

今回はあえてこういう切り口で記事を書こうと思います。

 

今まで以上に間違いがあるかもしれません。大半は妄想です。そしてあくまでもこれは個人的な意見、感想です。

 

 

1.外部フィルターは生物ろ過能力が高い??

密封された容器で、吸出水時にも水が空気に触れる機会がほとんどないのでフィルター自体が酸素を取り込みにくい構造になっているうえ、ろ過槽の容量が大きいので、酸素の消費量は多い。したがってフィルターに吸水する水の溶存酸素量が少ないと、フィルター内が酸欠状態になりやすい。

外部フィルターが水草水槽に適している。と言われているのは、酸素を発生させず、CO2を放出しにくいからです。
水草が生茂っている環境であれば、光合成により水槽内に酸素を供給してくれますが、水草が少ない環境だと酸素をしっかり取り込める様に仕組まないと酸欠のリスクが高いフィルターだと思います。

 

要するに「外部フィルターは生物ろ過能力が高い。」と思い込まないことです。

 

適材適所だし、水草の少ない環境の場合、エアレーションをしっかりするとか、フィルターの出水を工夫して水面を揺らして酸素を取り込みやすくするとか、酸素供給をどうするかをきちんと考えないと、すぐに白濁りしちゃったりします。

 

生体メインであれば、水が空気に触れる機会が多く、ある程度ろ材容量もある上部フィルター。小型水槽で水草が陰性水草中心なら、底面フィルターがろ過能力も高く、使いやすいと思います。

 

ちなみに、自分が外部フィルターを使用している一番の理由は動作音が圧倒的に静かだからです。
使っているエーハイム2211、アクアコンパクト2004はどちらもほぼ無音ですからね。

 『南米水槽』には照明時間にCO2を添加していますが、水草は少なく、過密気味なので、外部と併設して底面フィルターを設置し、今は常時エアレーションをしてます。
『黒い水槽』のほうは2004を使っていますが、こちらもサブフィルターとしてGEX F1に舞姫をつけて常時エアレーションしています。


ちなみに、どちらも30センチキューブ水槽で、コケの発生は少ないですが、水草の成長はイマイチですけどね。。。

 

2.ブクブクは意味がない??

「ブクブク」いわゆるエアーポンプによるエアレーションですが、意味がない。と言ってるブログやネット記事をたまに見ます。

でも、意味がないことはないですよ。

「ブクブクに意味がない。」という事になると、水草光合成による酸素供給もさほど意味がないことになっちゃいませんか?

 

ブクブクすることで空気が水に接触する機会は増えるし、水面も揺らぐので酸素を取り込みやすくなる。

 

なぜ「意味がない」ってことになってしまったかはわかりませんが、ブクブクよりも水面全体を揺らしたほうが酸素を効率よく水中に取り込める。というのが偏って解釈されたのでしょうかね。

 

3.初心者にオススメの魚って??

初心者にオススメの魚は何か?

 

ズバリ!

そんなことは考えないで、自分が飼いたい魚を選ぶべきです!

 

丈夫な魚が良い。例えばアカヒレなど。とか言われますけど、アカヒレが好きで飼いたいのであれば良いですけど、この魚、地味ですし、本当に丈夫です。

これは極端な言い方ですが、好きではない魚に愛情をどれくらいそそぎますか?
精一杯の知恵と動力をつぎ込んで飼育できますか?
という話です。

無責任にススメられる「アカヒレ」の身にもなれ!です。

興味のない魚を初心者だからと言って、たとえパイロットフィッシュとしてでも選ぶべきじゃない。

 

この世の中、アクアリウムの一般的な情報はそこら中に溢れています。

よほど難易度の高い特殊な魚でない限り、それらの情報を集めれば、たいていの魚は飼育できるはずです。

調べていく中で自分が飼いたい魚が、極端な飼育環境を必要としたり、特殊な例でない限りは、たとえ短命に終わっても好きな魚を最後まで飼育したほうが良いと自分は思います。

 

4.コリドラスの飼育にソイルは適さない??

少なくともダメではないし、問題もないと思います。

 

その生態から砂がBestだとは思いますがMustではない。無理して砂にこだわる必要もない。

 

ソイルにしても、砂にしても放っておいたら汚れは溜まりますし、嫌気域になりやすい。特に砂の密度は高いので酸素は通過しにくいです。大自然の川なら常に砂の表面は攪拌されますが、水槽内では難しい。

沼はどうなのよ?ってことかもしれませんが、川にしても沼にしても自然の中ではその環境で生存できるものしか繁栄しませんからね。

だから水槽内では砂は薄く敷きましょう。ってなる。そうすることで汚れもたまりにくく、嫌気域は少なくなるからですよね。

でも薄く敷くと水草は植えられないし、水質維持は難しくなる(フィルターを強化しないとろ過不足になる)。

砂を厚く敷いてもきちっと掃除すればいいし、ソイルにしたってメンテナンスと交換をしっかりやれば何の問題もないはずです。

 

 

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

 

今回は、自分としてはかなり思い切った内容にしたつもりです。

様々なご意見、批判があると思います。

よろしければコメントにて皆様のご意見をお聞かせいただければと思います。

 

最後に今維持している水槽を簡単に紹介して終わります。

 

読んでいただき、ありがとうございました!!

 

『黒い水槽』の住人 
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『南米水槽』の住人
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コリドラスに関するあれこれの話

コリドラスについてのあれこれ調べた事をメモ程度に書いてみました。

間違いなどありましたら指摘していただけるとありがたいです。

 

まずは体の部位について(簡単に言うと・・以下はわかりやすいかな。と思って書いてみました。)

【骨板(こつばん)】
体側にある鱗(うろこ)の様に見える板状の部分。コリドラスには通常、魚にある鱗はなく、骨板は脊椎骨が鱗状に変化した組織。「鱗板(りんばん)」ともいう。
簡単に言うと「体の中央の線を挟んで上下にある鱗のような部分」

【側線(そくせん)】
体側に2列ある骨板の繋ぎ目の部分。「ジャンクション」ともいう。
簡単に言うと「体の中央にある一本の線」 

【棘条(きょくじょう)】
ヒレの一番前にある固い骨組み。ヒレの動作はすべてこれでする。
簡単に言うと「ヒレの一番前の太い骨」
※「コリドラスの毒」とは背ビレの棘条から分泌されるタンパク質のことをいう。刺してしまった場合、すぐに患部を熱いお湯に浸ける事によりタンパク質は凝固し痛みは消える

【軟条(なんじょう)】
棘条以降にある柔らかいヒレの骨組みのこと。
簡単に言うと「ヒレの骨組み」 

【尾筒(おづつ)】
尾ビレへつながる付け根部分。パンダなどはここに黒い斑点がある。
簡単に言うと「尾ビレの付け根」 

【吻(ふん)】
主に口先の事をさす。
簡単に言うと「ヒゲ」

 

大雑把に図にしたのがこれ ↓

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次に体の模様について

【アイバンド】
頭部から目にかけて入る黒いバンド。
ex.アドルフォイ、パンダ

【ブラックトップ(BT)】
背ビレに入る黒斑や棘条から第一軟条に掛けての黒い模様。
ex.パラレルス、ブレビロストリス

【ジャンクションライン】
側線(ジャンクション)上に入るライン。
ex.ジュリー、プルケール、

【アーチライン】
体側に入るアーチ状のライン。
ex.アークアトゥス、ナルキッスス

【パラレルライン】
側線(ジャンクション)を挟んで入る2本のライン。
ex.シュワルツィ、パラレルス

メラニン
体表に入るスポット状の模様。
ex.バーゲシー、ピコロール

【ネットワーク】
頭部に入っている迷路状の模様。
ex.トリリネアータス、レオパルダス

 

 

続いて種類

種類は大別すると以下になる

・ショートノーズ(SN):ミニコリやラウンドノーズも大別するとこのカテゴリ

セミロングノーズ(SLN)

・ロングノーズ(LN)

 

 

最後に・・・

最後に一番ややこしいヤツを。

呼び名や学名についてです。これは調べててもよくわかりません。なんとなくわかった事として書いておきますね。

 

呼び名、学名については、「sp.」と記載のあるものは学名が確定していないことを意味するので、「Corydoras sp.」は「コリドラスの一種」という事になる。また、学名の後に ""のついた名前が書いてあるのは通称名で学名ではないそうです。

「cf.」は同種だが表現や産地などの違いなどから別種とみなすときに用いられるらしい。

 

あと、よくわからないのがCナンバーとかCWナンバーといわれるもの。

これはそれぞれが、あるサイトで振られている分類番号みたいですね。

サイトを探して見てみましたが、英語だらけで・・・

 

これらを踏まえて、うちにいるコリドラスでいうとですね。

 

コリドラス・デュプリカレウス

学名:Corydoras duplicareus

C Number : 該当なし(てか見つけられなかった)

CW Number:該当なし(てか見つけられなかった)

別名:ハイバンド・アドルフォイ

 

コリドラス・ブレビロストリス

学名:Corydoras brevirostris

C Number : C154

CW Number : corydoras sp.CW27 (corydoras cf.brevirostris CW27 highfin)

別名:コリドラス・メラニスチウス・ブレビロストリス

 

コリドラスsp."レセックス"

学名:Corydoras sp.”Lessex”

C Number : 該当なし(てか見つけられなかった)

CW Number:corydoras sp.CW45

 

 

こうなる訳ですよ。

多分これで合っていると思います。

 

たぶん。

 

 

今回はこの辺で。

 

読んでいただき、ありがとうございました!!

懲りない凝り性がまたコリドラスを買った話

お久しぶりです。

 

本当に懲りないというか、

 

18年6月に最初のレセックス2匹を亡くしてしまってから4か月。

 

この2匹を亡くしてしまった原因ははっきりわかっていません。
うちに来たときにヒレについていた白いものの影響かもしれませんし、ヒーターラインに挟まれてしまった後遺症なのかもしれない。立上げ初期の水槽に入れた事による水質の影響やコリドラス用に立ち上げた南米水槽への移動のストレス。はたまた、人工のエサをほとんど食べなかった事による栄養不足も考えられるし、根本的に水槽が狭すぎるのかもしれない。

様々な要因が考えられますが、特定できないまま、懲りない男はまた、コリドラスを買ってしまいました。

 

もちろんレセックスです。

某通販大手でセールを行っていたのを見つけて2匹購入しました。

 

今回購入した個体は体長5cmと6cm程で、人工飼料も食べてくれますし、見たところ体に異常も見当たりません。
水槽も立ち上げてから4か月ほどたっており、今度は長生きしてもらえるように注意深く見守っていこうと思います。

 

 

コリドラス・レセックスに関して簡単な紹介を。

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プロフィールはざっとこんな感じです。

 

今家にいる他のコリドラス(といっても「ブレビロストリス」と「デュプリカレウス」しかいないですが)と比べて感じたところとして、

・大きい(当たり前か)

・臆病でビビり

・比較的泳ぐ

・エサに対する反応が鈍い

というのが感想です。

うちの水槽は30センチキューブと小さいので、よく言われる「物陰に隠れがち」という性質は発揮できていないかもしれませんし、「比較的泳ぐ」と自分が思うのも水槽サイズの影響なのかもしれませんね。

ただ、他のコリドラスに比べて確実に「ビビり」なのは間違いなさそうです。
黒く大きな体つきで迫力ある外見のわりに小心者で、ほんの少しの物音や、水槽が設置してある部屋の照明のオン/オフ。人影に対して敏感に反応します。慌てます。

この辺は、怪我や事故につながりかねないので、あまりビックリさせないようにしないのかもしれません。

 

さて、

家に来たレセックスの様子です。

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体色も良いですし、体格もまずまず。ヒレの状態も特に問題ありません。

 

そして、はい。ソイルの水槽です。過密です。

 

pHは6.0~5.7程度と低めで、黒髭ゴケもチラホラ。
対策といて外部フィルターに「リン酸除去剤」を入れ、水草の肥料はpHを上げる「ブライティK」を使用しています。だいたい2日に1度ワンプッシュですね。

 

pHはどうなんでしょうかね。

コリドラス自体、一般的には弱酸性が良いと言われてます。極稀に弱アルカリ性が良いというのも目にしますけど。

自分としてはアルカリ性の水質維持はシビアで大変なイメージがあるし、弱酸性の方がコリの体色も良い様な気がするので、このままいきますけどね。

まぁ極端に偏ったり、急変しなければ問題ないのかもしれませんけど。

 

とにかく長生きしてくれるといいな。

 

読んでいただき、ありがとうございました!!