Choco-Goura Keepers

アクアリウムに関するちょっとした話

このブログに記載している内容は、アクアリウムに関する個人的なメモを含みます。あくまでも自身の経験と知識による見解ですので、万が一参考にされる場合は個人の責任の下でお願いします。また、ご意見、ご感想等ございましたら、お気軽にコメントください。

南米水槽からダッチ風水槽へ。コケ対策として実施したことの話

 

最近、小さな30センチキューブにどんどん水草を植えてるトロントです!

 

今回の記事は南米水槽あらためダッチ風水槽に至る経過で悩みのタネだった髭ゴケやアオコを改善すべくやって来た事をまとめてみました。

 

この水槽はコリドラス中心にしているため、水は汚れやすく水質は安定しにくい状況だったと思います。

そのため、黒髭ゴケやガラスに着くコケなど掃除しても掃除しても追いつかない状況でした。

ここに書いてある他にもコケ掃除やトリミングなど日々の管理はやってますが、主に変えた事や追加した事など抜粋して時系列に並べてみました。

 

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

 

2018/10/23
リン酸除去剤を外部フィルターに設置し、2ヶ月に1回交換(現在も継続)
→ これ以前はpHも6を切る程低かったが、この後pHは6.5前後で安定。

 

2018/12/2
水草の量を増やした
→ 水草の量を増やし、余分な養分をコケに回らないように考えたが、南米産の水草に限定したことで、思うように育たず、コケの衰退には至らず。

水換え頻度を増やした(現在も継続)
→ 水換えの頻度を2週間1回から1週間1回に増やし、過剰な養分の排出を狙うが、同時にカリウムメネデールの添加を行ったことが影響してか、良化せず。

 

2019/2/9
オトシンクルス追加
→ 主にエキノドルスについたコケ取りとして投入。予防程度の効果はありそう。

 

2019/2/26
水換え時の液肥添加を停止
→ 水草の量を増やしたことでカリウムおよび鉄分の添加を行っていたが、ガラス面へのコケの付着も一気に増加したため、添加を停止する。

 

2019/3/8
コケに侵された水草をトリミング&撤去し、有茎草を増やした
→ 傷んでしまったり、コケまみれになってしまった水草をトリミングしたり撤去し、新たに有茎草を植栽。この頃からガラス面にコケがつかなくなる。

 

2019/3/9
照明と出水パイプを変更
→ 照明は前景草を植えない自分の環境では明るすぎると考えて「ADA アクアスカイムーン301」から赤系を含んだ「GEX POWERⅢ 60cm用」(隣り合わせの「東南アジア水槽」とまたいで兼用で設置)に変更。
また、出水パイプとして使用していた「ADA リリィパイプ スピン」の下に水流が集中し、そこに植えてある水草にヒゲゴケが蔓延していたため、水流改善の狙いで「DOOA ストリームパイプ オーブ」に変更。これにより水流は水面に流れるようになったが、出水口対抗面下の水草が揺らぐ程度の水流が発生。こちらは現在経過観察中。 

 

2019/3/10
器材とエキノドルスに付着した髭ゴケを除去
→ 新たな発生ではなく、掃除をさぼって残っていたサーモとエキノドルスに付着したヒゲゴケを手でむしったりしながらできる限り除去する。

 

2019/3/16
コケの発生が沈静化

 

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

 

トリミングや掃除以外で自分なりに効果があったと思えたものを、実感できた順番に上から並べると

液肥ニュートラルKとメネデール)の添加を控える(添加した次の日にコケがうっすらガラス面についていたが、それが少なくなった)

・照明の変更(ガラス面へのコケの付き方が明らかに違い、ほぼ発生しなくなった)

・水流の改善(照明変更と同時に行ったため、効果が分かりにくいが出水パイプ下のコケは抑制)

水草の追加

・水換え頻度を増やす

・リン酸除去剤投入

といった感じでしょうか。

 

水草の思い切った撤去とトリミング、新たな有茎草の植栽を行って、すぐに照明と水流の改善をしたあたりからコケの勢いは一気に治まった印象です。

生体が過密気味なので、必要な養分はそれらの排泄や残餌でまかなえているのでしょう。唯一、新たな水草を植栽する際に、イニシャルスティック(カリウム系の肥料)を一本底床に刺してます。

 

あと、やっぱり照明ですかね。
パワーⅢに比べ、アクアスカイムーンは相当明るかった。
うちは玄関アクアですが、この照明の違いで玄関自体の明るさがそもそも全然違いましたから。
うちの様に小型の水槽で前景草がなく、生体過密の環境ではアクアスカイムーンは明るすぎるんでしょうね。自分の技量の無さかもしれませんが・・・

 

ともあれ今現在(2019/4/1)はガラス面、水草へのコケの付着はほとんどなく、髭ゴケの侵攻もほぼなくなってます。

相変わらず赤い水草が赤くならないですが、水草の成長に関してはほぼほぼ順調ですし、今後は植えている水草のトリミングと差戻しを繰り返してボリュームアップさせるとともに、増やせる範囲で水草を増やしながら乱雑な水草水槽を少しでも整えていけたらと思っています。 

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読んでいただき、ありがとうございました!

炭酸水で水草トリートメントの話

『南米水槽』という呪縛から解かれて、その小さなコリドラス水槽にはノープランでどんどん水草を植えていってるわけですが、

 

その中で感じて、新たにやり始めた事があります。

 

それは

炭酸水による水草トリートメント

です。

 

以前、ツイッターのフォロワーさんから聞いていたものの、植える水草も少なく、あまり気にしていませんでしたが、これをやるとやらないではスネールの発生率が全然違う事がわかりました。

 

やり方はチョー簡単

 

水草を買ってきたら、市販の炭酸水(単なる炭酸水です。レモン味とか何か入っているものは使わない)を容器に入れて、その中にドボン。

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自分は3分くらいその中に沈めたら、水草を取り出して、濯いだら植栽。

 

これだけです。

 

スネールの殻は炭酸カルシウムが主成分なので二酸化炭素と反応して溶けてしまいますし、害虫などは酸欠により窒息して死滅してしまいます。

 

水草専用の害虫除去剤もありますが、自分は使い方により安全性に不安があるので使ってません。

 

炭酸水なら多少水草に残っていても安心ですしね。

 

ネットオークションやフリマアプリなどで頻繁に水草を買うので、この方法は手軽で、助かってます。

 

あ、あくまでも自己責任でやってます。

ご承知おきを。

 

読んでいただき、ありがとうございました!

『南米』という自縄自縛の話

今、うちには

名付けて

『南米水槽』

『東南アジア水槽』

という2つの水槽があります。

 

これ、ただ自分のこだわりというか、勝手に言ってるだけの話ではあるのですが、
こうしてブログやツイッターなどに投稿しているからでしょうかね?
結構、枷となって自由を奪うんです。

 

何を言ってるの?

 

と思われる方が多いと思います。いや、ほとんどかも。

 

要するに、

 

自分で決めたコンセプトである『南米』という縛りお陰で、南米原産種の水草しか植えられず、なにをするにも、思い通りにできない。

のです。

 

例えばコケ対策の為に、水草の量を増やそうとしても、南米産の水草は結構癖のあるものが多く、水質にうるさいのでうまく育たなかったり、別の水草にしようと思ってもコリドラスのいる水槽には不向きな前景草だったり・・・

もっとも、コケなんて発生させなければ良い話なのですが、生体を減らすわけにはいかないし、光量を下げるとコケは衰退するかもしれませんが、水草も同様に衰退してしまうだろうし。

なかなか良い手が見つかりません。

 

コケ対策やその処置自体は無いに越したことはありませんが、それをいろいろ考える事は少し強がって嫌いではありません。

ただ、この『南米』という縛りのせいで、前向きな対策をしたいのに肝心の水草の選択肢が少なくて対応できないとか、

 

ふと気づくと全然楽しくない。

なにこれ??楽しくない。

自由にできないんです。

 

 

なので、『南米水槽』やめます!!!

この『南米』という自縄自縛を解いて、

好きな水草を好きなように植えることにします。

 

名付けて!(懲りてない・・・)

『ダッチライクなコリドラスを中心に飼育する水槽』みたいな。

 

で、早速

『東南アジア水槽』からトリミングした

  ハイグロフィラ・ロザエネルビス

  グリーンロタラ

を植えましたっ!

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 今後後方のトニナの位置を変えたり、現在植えている水草の配置を再検討して、水草の密度を増やしていこうと思っています。

 

ちなみに『東南アジア水槽』のほうは現在南米産のペンシルフィッシュ「ナノストムス・エスペイ」がいますが、徐々にアジア縛りに近づけようと思っています。

 

読んでいただき、ありがとうございました!!

東南アジア水槽を目指してプチリセットした話

またまた、お久しぶりの更新です。

 

2018年2月14日からこれまで維持してきた『黒い水槽』ですが、この度プチリセットを行いました。

なぜ「プチ」なのかというと、

 

・レイアウトは変えない

・器材も基本変えない

・底砂だけ変える

 

からです。

 

底砂を変える一番の理由はやはりpHの維持、安定です。

 

今までは『デナリ ナノグラベル スラウェシブラック』というセラミックの底砂を使用していました。

これはこれで水質に影響を与えないし、初期の汚れ濁りもほぼなく、何より細かく角が丸いのでコリドラスにはもってこいの大変良い砂だと思うのです。

ただ、自分としては添加材ではなく、またクリアな水で低pHを維持したいので、煮詰めたピートを入れたり、ゼオライトで緩衝作用を和らげたりとなかなか苦労しました。

最終的にはフィルターにソイルを入れて解決したのですが、やっぱりソイルによる水質管理は楽だなと。基本的に1年程度でリセットするので、ソイルの崩れも気にならないし。

それに、そもそもコリドラス水槽化の為に砂を選定したのですが、今となってはそのコリドラス達は隣に設置したソイル敷きの『南米水槽』にお引越ししている。

 

そこで、この水槽もソイルに変更し、pHの安定化を図りたい。それと合わせて東南アジアの生体と水草の水槽を作ろう。と思ったわけです。

 

今回は底砂を入れ替えるだけなので、レイアウトをどうするとか、器材の選定の必要はありません。

今の砂をいかに手間と時間をかけないでソイルに交換するか。それだけ。

 

・魚たちはいたって健康で、安定しているので今の水を使いたい。

・もともと砂地なので直に植えた水草もない。

・親石以外の石や流木も置いてあるだけなので簡単に取り出せる。

 

これらの事から魚はそのまま、親石以外を取り除いて底砂を吸い取る作戦に決めました。

 

 

で、やってみた結果。。。

 

結論だけ言うとこの作戦は失敗でした。

 

砂を抜くのに水換えポンプを使ったのですが、砂をある程度取り除くのに水槽の半分の水が一緒に抜ける始末。

おまけに汚れを巻き上げて濁りに濁る。

 

とはいえ何とかソイルを入れて足し水を行って、濁りも次の日には取れて、魚や水草にも異常がなく、事無きを得ました。

このやり方は二度とやっちゃダメですね。反省します。

 

 

そして、この水槽はソイル敷きですが、底面フィルターを使っていません。

有茎草も植えていきたいし、CO2も添加しよう!

という事で、まずは水草と魚。

 

今まで黒い水槽でも使っていた「ブセファランドラ各種」は石や流木に活着させたまま、

クリプトコリネ・バランサエ」と「ウェンティーグリーン・ゲッコー」、「ハイグロフィラ・ロザエネルビス」はソイル直植えに変更

 

新たに

「インディアン・クラススラ 5本」

ロタラ・マクランドラ(斑入り) 3本」

「グリーンロタラ 10本」

「ニューオランダプラント 3本」

4種のアジア原産の水草を植栽しました。

 

 

また、飼いたかった魚No.4の「ボララス・ブリジッタエ」を11匹(水合わせ直後に1匹☆に・・・)を迎えました。

 

ちなみに、飼いたかった魚の後3匹は以下の通り

No.1は「チョコレートグラミー」

No.2は「コリドラス・レセックス」

No.3は「ナノストムス・エスペイ」

 

 

お次はCO2の添加です。

今までは陰性水草中心だったのでCO2タブレットを入れていたのですが、この機会にミニボンベから分岐して添加しちゃいましょ!

とりあえず設置場所は水槽の設置の仕方と場所で限られてしまうので、効率悪そうですが、写真のようにスピコンとチェックバルブ、バブルカウンターを配置。

水槽内へは噂の「アンビリーバブル」を設置。

これ本当にいいですね。気泡も細かく、プラなので割れないし、何より値段が安いから、気泡が大きくなったら買い替えれば良いしね。

添加量は1滴/2秒で様子を見ます。

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 ボンベの消耗早いんだろうなぁ・・・

  

出来上がった水槽はこちら。

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あとはブセの追加とか、

飼いたかった魚No.5「スファエリクティス・バイランティ」を迎えられたら良いなぁ。

 

 

読んでいただき、ありがとうございました!!

 

 

水槽キャビネットを補強したという話をサラッと記事にした話

今回は水槽キャビネットを補強したという記事ですが、

正直あまり書くこともないのでサラっといきます!

 

 

うちには30センチキューブ水槽が2つあります。

それを60センチ水槽用のスチールキャビネットの上段に並べて設置しているのですが、よく見るとキャビネット中央付近が歪んでいて、お互いの水槽が中央に少し傾いてます。

 

これはいかん!

 

というわけで、補強します!

 

使うのは「鋼製束(こうせいづか)」

家の床下補強などに使う部材です。

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もう設置した写真ですが、上下の梁の部分につっかえ棒の様にして補強しました。

当然、下段の梁の下にも角材を敷いてたわみを防止しています。

 

これで水槽の傾きはなくなったのですが、スチール棚の構造上なのか、今度は全体ががたつくので、床との接地面にスペーサーをかませてがたつきを防止しました。

 

とりあえずこれで棚のたわみは補強できたと思います。

邪魔ですけどね。。。

 

読んでいただき、ありがとうございました!!

『南米水槽』の今をご紹介しながら振り返る話

明けましておめでとうございます。

 

昨年はたくさんの方に、このブログを読んでいただき、また、貴重なご意見やアドバイスをいただきまして、誠にありがとうございました。

2019年も引き続きこの不定期更新のだらしのないブログを読んでいただければと思います。

 

さて、新年最初の記事ですが、

『南米水槽』の現状報告をしたいと思います。

 

この『南米水槽』にも一応のコンセプトというか、狙いがあるんです。

簡単にまとめてみましたので、まずはそれをご覧ください。

 

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

 

◇コンセプト

コリドラスの飼育を中心に、南米原産種の生体と水草に限定した30センチキューブ水槽
※コケ取り要員のエビ、貝は除く

 

◇目指すところ

コリドラスが元気に暮らせて、水草がある程度育つこと。

 

◇方針

①水質を弱酸性の軟水に維持する(コリドラスが元気に、南米原産の水草が育つ)

②底床を清潔に保つ(コリドラスが病気になりにくい)

水草がある程度育つ環境を整える(枯れない、コケない)

④水はクリアウォーターにする(好みの問題)

 

◇実施したこと

A.底床の嫌気域を極力作らないために底面フィルターを使用(②)し、外部フィルターと併設して稼働することで清潔な環境を作るとともに、水質を弱酸性の軟水に維持する為、底床材は吸着系の硬質ソイルを選定(①、④)する。これにより、ある程度の底床掃除も可能になり、クリアな水を作る(④)ことができる。

B.照明は水草の量とコケ対策を兼ねて強すぎないアクシースワンLED水草用を選定(③)する。

C.CO2は添加する(③、①)が、小さな水槽であることから水槽内に場所を取らないマスターアドバンスを使用して外部フィルター配管内に強制添加をおこなう。

 

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

 

 以上が、当初考えた『南米水槽』のコンセプトとそれに基づいた構想です。

 

 

これが現在どう変動したのか。コンセプト通りの結果になったのか??

主に変更した理由からどの様になったのかを説明します。 

 

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

 

◇変更したこと

・蔓延する黒髭ゴケ対策

立上げから100日を超えたあたりから、ぽつぽつ黒髭ゴケが出はじめた為、トリミングや器材の清掃をしながら対処していましたが、コリドラス・レセックスを2匹迎え入れてから、水槽全体に黒髭ゴケが蔓延し始めて、そこからは清掃では追い付かず、様々な対策をしていきました。

 

対策① リン酸の除去

生体が増えたことによる餌の増加と水草が少ないことによるリン酸過多を解消する為、外部フィルターにリン酸除去剤を投入。

対策② 水草の追加植栽

生体が増えたことで当然、糞尿も増えるわけで、それに伴い増加するであろう窒素を水草を増やすことで吸収してもらう。

対策③ カリウムの添加

水草は窒素、リン酸、カリウムをバランスよく吸収するため、リン酸だけ除去して、水草を増やしても十分に養分を吸収してくれないので、カリウム溶液(ADAニュートラルK)を添加。

 

当初の水草は以下でした。(赤字は現在撤去している水草

ミリオフィラムsp.ガイアナドワーフ
ミリオフィラムsp.オレンジ
Ech.デビルテール
Ech.オパクス ヴェルデ
Ech.レッドフレーム
ウィーピングモス(流木活着)
アマゾンフロッグピット

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こんな感じ。コリドラス飼育をメインとしていたので、水草は控えめにしていました。

  

それを、以下の様に増やしてみました。(青字は追加した水草

ミリオフィラムsp.オレンジ
Ech.オパクス ヴェルデ
Ech.レッドフレーム
アマゾンフロッグピット
アマゾンハイグロ
Ech.ウルグアイエンシス・レッド
Ech.ディープパープル
ルドウィジア・ブレビペス
ルドウィジア・インクリナータ キューバ
トニナsp.ベレン
パールグラス

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こんな感じ。余分な流木などを撤去して、前面にスペースを空ける形で植栽しました。

配置は以下の通りです。

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そして、すいません。

お気づきの方がいるかもしれませんが、パールグラスは南米原産ではなく、北米原産の水草です。(ここだけ妥協しちゃいました)

 

この対策で黒髭ゴケの勢いはなくなり、今は衰退しています。

  

・増えた水草の成長促進

成長促進と言っていますが、単純に一気に増やした水草にしっかり成長してもらうために変更した事です。

 

対策④ 光量とCO2添加量のアップ

水草光合成を促すため、照明を眠っていた「ADAアクアスカイ・ムーン 301」に変更。あわせて、CO2添加量を1滴/3秒から1滴/1.5秒に変更。

対策⑤ 水草用添加剤の添加

生体が増えたことで、窒素やリンはまかなえるとしても、底面ろ過なので底床には肥料分はありません。これを補うために「メネデール」の添加を開始しました。
メネデール」は水量に対し2500倍の希釈量(水量10Lに対して4ml)を7日に1回添加するのが適量らしいので、25L水槽の場合10ml/週の添加量となり、1プッシュ1.4mlのボトルで毎日添加してもよいことになるのですが、実際には2日から3日に1プッシュ(4ml/週)程度の添加にしています。

 

この変更で元気がなくなっていたパールグラスや、ルドウィジア・ブレビペスが元気を取り戻し、ブレビペス、ミリオフィラム・オレンジも徐々に赤みをおびてきました。

  

◇結果

途中の変更や対策を経て、現在の状態はほぼコンセプト通り目指すところを達成できていると思います。

導入したすべての生体は病気にもならず、元気にしていますし、水草についても入れ替えはありましたが、現在は普通に育っています。

ただし「南米原産種の生体と水草に限定した」というところだけは北米原産のパールグラスを植栽したので、踏み外してしまいました。
水草を増やす段階でスターレンジやパンタナルなども考えたのですが、とにかく成長が早く、養分をガンガン吸収してくれる水草が欲しかった。初期から構想していればそういった水草を選択できたのでしょうが、緊急処置的な流れから水草を増やしたため、やむを得ずの選択になってしまいました。

 

◇今後の予定

現在『南米水槽』を維持している中で気になっていることを中心に変更を検討している内容として

 

・吸水パイプの変更

現在は「ADA リリィパイプ・ミニV-1」を使用していますが、ストレーナー部はガラスパイプにスリットが入っているだけなので、そのままだとトリミング後の水草の葉や、残餌やフンをフィルター内に吸い込みやすく、サブフィルターが汚れやすいと感じるので、以前に購入したアクリルパイプ製のストレーナに変更し、ストレーナースポンジを取り付けようと考えています。

リリィパイプ・ミニにはストレーナスポンジがそのままつかないんですよね・・・

・底面フィルターをモーター吸い上げ式からエアリフト式に変更

やはりコリドラスにはエアレーションがあったほうが良い気がします。消灯時にエアレーションしていますが、常時エアレーションしたほうが良い気がするのと、モーターがデカくて目立つので、パイプを付け替える形でエアリフト式にしてみたいと思っています。そうすれば消灯時のエアレーションも不要になりますし。

 

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ 

 

立上げから220日。1年経過したらソイルを入れ替えようと思っていますが、それまでにエキノドルスがしっかり成長してくれるといいのですが。

 

それと、やっぱりコリドラスには狭く窮屈な生活をさせている思いますので、いつの日か大きな水槽でのびのびと泳げる環境が作れると良いなとは思っています。

 

読んでいただき、ありがとうございました!!

アクアリウムでのちょっとした工夫やアイデアの話-その1

今回は自身がアクアリウムを楽しみながら、少ない経験や失敗などからやっているちょっとした工夫やアイデアなどを紹介させてもらおうと思います。

 

本当にちょっとしたことです。過度な期待はしないで下さいね。

 

今回はその第一弾です。 

 

 

GEXコーナーパワーフィルターのラベルを剥がす。

これは自分的には結構オススメです。

GEXのコーナーパワーフィルターって結構使っている人も多く、自分もサブフィルターとしてF1(小さいほうね)を使っているのですが、これのモーターに貼られている製品名を書いた銀ピカのラベル。そもそもなんで銀ピカにしたのか意図がまったくわかりませんが、水槽内では「これでもかっ!」ってくらい主張して、異常なほど目立つんですよね。

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レイアウト品や水草などで隠せれば良いのでしょうが、そうはいかない事だってたくさんあります。

ですので、自分はこのラベルを剥がしちゃいます。

 

見たところ製造番号などが入っているわけでもなさそうでしたので、万が一故障した場合のアフターサポートなどでも困らなさそうだったし、ラベルを剥がしたところに大きな穴があるとか、機能的な面でも問題はなさそうでしたので、自分的には剥がしても問題ないかな(あくまでも自己責任ですけど)。と。

結構キレイに剥がせますし、糊が残っても、剥がしたラベルや、ガムテープ、セロテープなどで残った糊に、「貼り付けては剥がし、貼り付けては剥がし」を繰り返せばキレイに取れるレベル。

黒のバックスクリーンだと照明にもよるのでしょうけど、写真の通り。

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どうですかね?あまり目立ちませんよね?

これ自己責任ですけどオススメです!

 

水槽フタを2分割。

皆さんは水槽に蓋をしていますか?また、その蓋はどんなものでしょうか??

自分は水槽を2つ維持していますが、2つとも蓋をしています。

夏にはメッシュで自作したもの、冬にも透明な塩ビで作った自作品を使用しています。

蓋をする理由は魚の飛び出し防止と、冬は保温の為なのですが、この蓋のアイデアを紹介します。

 

前にもブログで紹介はしているのですが、自分がオススメなのはガラス蓋と薄い塩ビ板の組み合わせです。

ガラスは透明度も高く、当然ですがアクアリウムをやっているような環境下では反りません。しかし、個人での加工は難しく、複雑な形状に加工するのはほぼ不可能です。

水槽内にはフィルターの吸出水パイプや電源コード、ヒーターやエアチューブなど様々なものを設置するのですが、この配線や配管の位置には蓋ができません。無視して上からガラス蓋を置くことはできるかもしれませんが、危険ですしね。それに魚は蓋の隙間からでも飛び出すことが結構あります。自身も配線を逃がす隙間から魚が飛び出して死なせてしまったことがあり、とても落ち込んだ経験があります。

この経験をもとに考えたのが以下の写真の組み合わせです。

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ピッタリでしょ。

 

どういう風にしてるかというと

まず、フタ受けですが、

「コトブキ工芸 5ミリガラスフタ受け 2個入り K-154」を使っています。

理由は二つ

・30センチキューブ水槽のガラス厚にピッタリで、片側2個で片面をほぼカバーできる。(1つにフタ受けが2個入っているので、2つ使います。計4個)

・フタを受ける部分が製品の全長と同じなので、ガラス蓋を置いたときに隙間ができない。

これでフタ受けと蓋の隙間はほぼなくなります。

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次にガラス蓋。

これは現在使用している水槽についてきた蓋を使っています。水槽の3/4ほどをカバーできるガラス板ですね。

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自身は水槽内の配線とアクアコンパクト2005のストレーナーをすべて水槽の背面側に設置しているので、ガラス蓋でカバーしきれない残りの1/4を「1mmの塩ビ板」を加工したものでカバーします。

1mmだとペラペラですが、少し大きめに作ってガラス蓋の上に乗せることで平面度は保てます。あとは配線やストレーナパイプなどに合わせて細かく加工すれば写真の通りピッタリの蓋の出来上がり。

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もう一つ、ポイントというかきれいに収めるコツとしては、ガラスの上に自作の蓋を載せるので、ガラスの厚み分だけフタ受けから塩ビの蓋が浮きます。その隙間を自分はプラスチックの板を塩ビ蓋側に貼り付けて埋めていますが、このプラ板の長さをガラス蓋と水槽の隙間と同じにすることで塩ビ蓋の位置決めにできます。

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全面を塩ビで作れば良いじゃん!って思われるかもしれませんが、全面になると1mm厚の板ではたるんでしまいますので、最低でも3mm程度の厚みが必要ですし、設置時も四隅を保持しないと中央部が垂れてきて反ってしまいます。また、1mm板ならハサミでも加工できますが、3mm厚だとハサミでのカットは無理で、加工が面倒になります(実は南米水槽はこの厚い塩ビで作ったモノを使用してます)。

ではアクリルならどうか??アクリルは透明度が高く、丈夫ですが間違いなく反ります。丈夫な補強を入れないと使い物になりません。

おそらく、材質でいうならポリカーボネートが透明度も高く、反りにも強いですが、これ価格が高いうえに加工も難しいんですよね。

 

という事で、ガラス蓋と塩ビ板の組み合わせがとても楽チンなんですよ。

2分割にすることで、エサやりなどで少し蓋を開ける際にも便利ですし、使い勝手は良いですよ。

 

 

第一弾はここまでです。

本当にちょっとした事で申し訳ない。

 

 

 読んでいただき、ありがとうございました!!