苔対策の効果について報告しておく話
またまた、お久しぶりです
以前、照明についてこんな記事を書きました。
照明に関する少し思い切った話 - Choco-Goura Keepers
この記事を書いたのが7月初旬なので、あれから2ヶ月ちょい。
今の水槽はこうなってます
照明を暗くし、CO2はどちらかというとpH対策で2秒に1滴程度添加していますが、肥料は全く与えていない環境で、流石にゴマノハグサやルドウィジア、ポゴステモンについては、ほとんど育っていませんが、クリプト、ブセファランドラといった陰性水草は順調です。
そして、何と言っても苔の抑制効果は抜群です。
夏の暑い時期に、水草はもちろん、ガラス面に付着する苔もほとんど発生しませんでした。
苔が無いことで、ゴマノハグサなどはヤマトヌマエビのストレス発散の餌食となって、ことごとく引っこ抜かれてしまいましたが…
ただし、黒髭ゴケだけは、この水槽を立ち上げて4ヶ月で2回ほど木酢液で、対処しました。
これですね
木酢液ベースなのにボトルのデザインがなかなか良いのでね。
水草を流木毎水槽から出して、これをシュッ!シュッ!とな。
あとは腹ペコエビにお任せといった具合です。
一応『最近のアクアリウムは明るすぎる』と振りかぶった記事を書いた手前、自分の水槽はどうなのよ。という意味も含めて、経過を記事にさせていただきました。
少し気になるのは、肥料を添加したら、有茎草も育つのか?というところですが、こちらについてはもう少し余裕が出て来たら次のリセットの時にでも考えてみようと思います。
読んでいただきありがとうございました!!